異方性反射が使えるシェーダーです。
ヘアライン加工を使いたい方におすすめ。
VRChat での動作を確認済み。
リポジトリ
https://github.com/kb10uy/AstopShader
詳細
異方性反射が使えます。以上! ノーマルマップの他にタンジェントマップを指定でき、これによってハイライトの形状を制御することができます。 ノーマルマップの様に色でタンジェント方向を指定する代わりにモノクロのグラデーションで角度を指定するアングルマップも使用可能です。 細かい話をすると Normalized Lambert モデルと異方性対応の GGX 法線分布を利用した Cook-Torrance モデルで描画しています。
対象環境
Unity 2019.4 以降 (多分中身自体は 2018 でも動くと思います)
アップデート履歴
2021/11/09 v1.0 公開
ライセンス
シェーダー自体を改変する場合は Apache License 2.0 に従います。 無改変でアバターやワールドに組み込んで使用する場合は表記不要です。